【画像比較】Apex Legends おすすめビデオ設定 FPSへの影響と説明

【画像比較】Apex Legends おすすめビデオ設定 FPSへの影響と説明

他の記事一覧はこちら

 

Advertisement

 

どうも、きつねBです。

PC初心者の方は説明を読んだだけじゃ何がなんだかわからないですよね。今回は見え方がどのように変わるのかどれくらいFPSに影響するのか調べました。

とりあえずよくわからない方は真似してみてください。

設定には答えが無いのでゲームに慣れてきたら自分好みにカスタムしてみましょう。

実験環境

OS :Win10
CPU :i9 9900KS(8C/16T  4.80 GHz)
GPU :RTX 2080Ti(1395MHz) ←ダウンクロックしてます
RAM :32GB (3200Hz)

Apex : 2022/03/25 Steam版

画面モード「フルスクリーン」
縦横比「16:9」
解像度「2560 x 1440」
明るさ「50」
視界「110」
解像度適応の目標fps「0」
アンチエイリアス「TSAA」
テクスチャストリーミング割り当て「8GB」
テクスチャフィルタリング「異方性16x」
アンビエントオクルージョン品質「高」
サンシャドウ範囲「高」
サンシャドウディテール「高」
スポットサンシャドウディテール「最高」
空間光「有効」
ダイナミックスポットシャドウ「有効」
モデルディテール「高」
エフェクトディテール「高」
衝撃マーク「高」
ラグドール「中」

キャラ「レイス」
手持ち武器「R-301 (アイアンランページ)0Kill」

ちなみに手持ち武器をハンドガンにすると140fps クナイを持つと135くらいになりました。

この設定でFPSが137です。

ビデオ設定

 

画面モード

基本的には「フルスクリーン」がおすすめ

ウィンドウモードとボーダーレスはカクカク見えたりするPCが多いみたいです。

フルスクリーン >137 fps
ウィンドウ表示 >128 fps
ボーダーレスウィンドウ >130 fps

縦横比

「ネイティブ」と表示されてるもの(自分のモニターの比率に合わせる)

Apexでは比率を変えると視界が狭くなり解像度も下がってしまうのでネイティブ推奨です。

解像度

「ネイティブ」と表示されてるもの(自分のモニターの最大解像度)

2560 x 1440 >137 fps
1920 x 1080 >173 fps
1600 x 900 > 200 fps
1366 x 768 > 220 fps

明るさ

「50」

暗い場合などはモニターの設定が暗いのかもしれません、ゲーム設定を触るよりモニターで調整した方がより綺麗に表現されると思います。

視界

とりあえず「100」

視界が狭いと見える範囲が狭まってしまいますが、全ての物が大きく見えるので中遠距離ではエイムを合わせやすくなります(一般的に)。逆に敵が近すぎると少し横に動かれるだけで視界から外れてしまうのでエイムが難しくなります。

視界でもfpsは変化しますが場所によって10fps変わったり50fps変わったりするので省きます。視界が狭いほうがfpsが向上します(画面に映ってるものが減るため)

スプリント時の視点のゆれ

「小」

ダッシュしている時の画面の上下の揺れです。普通だと酔う人もいますし、何よりも画面が見づらくなります。

アドバンス

垂直同期

「なし」

なしが一番低遅延です、しかしティアリングが発生したりカクカクに見えてしまうかもしれません。

解像度適応の目標fps

「0」

もし50に設定すると50fpsを下回った場合全体の画質が下げられると考えてよいでしょう(実際はこんな簡単な話ではない)

適応型スーパーサンプリング

※解像度適応の目標fpsを「1」以上に設定すると適応型スーパーサンプリングの有効無効の設定を触れるようになります。

基本使わないので「どちらでもいい」です

有効にすると結構綺麗に描画されるようになるので超高性能PC(RTX 3090 SLI レベル)を使っている方は有効にするのも全然ありです。

無効 > 137 fps
有効 > 113 fps

アンチエイリアス

これは完全に「好み」です

ここの設定はほんとに人それぞれです。なしの場合画面がギザギザして見えるので見づらいって人が多いです。が、1ドット1ドットしっかり描画されてるという事なので物と敵の区別がはっきり付きます。

なし > 144 fps
TSAA > 137 fps

テクスチャストリーミング割り当て

「GPUのVRAM容量を超えない程度に最大」

一度『なし』に設定してみると自分のVRAMの容量を確認できます。

なし > 145 fps
最低 > 137 fps
低 > 137 fps
中 > 137 fps
高 > 137 fps
最高 > 137 fps
極 > 137 fps
射撃訓練所で検証してるのでMAPが狭すぎてあまり意味がないだけかもしれません。

テクスチャフィルタリング

全然重くもならないので「異方性x2」

これは遠くのものをより鮮明に表示するものです。2xからは全然違いがわからなくなります。

バイリニア > 143 fps
トライリニア > 143 fps
異方性x2 > 141 fps
異方性x4 > 139 fps
異方性x8 > 138 fps
異方性x16 > 137 fps

アンビエントオクルージョン品質

「無効」

光の当たり方がリアルになるもの、有効にしてもゲームでは有利にならないので、オフにしています。オンにしていると負荷が増すのが嫌なところです

無効 > 155 fps
低 > 149 fps
中 > 144 fps
高 > 137 fps

サンシャドウ範囲

「低」

低と高でも特に不利になることはないので、負荷がかかりにくい低で良いと思います

低 > 140 fps
高 > 137 fps

サンシャドウディテール

「低」

低と高でも特に不利になることはないので、負荷がかかりにくい低で良いと思います

低 > 142 fps
高 > 137 fps

スポットサンシャドウディテール

「無効」

低と高でも特に不利になることはないので、負荷がかかりにくい低で良いと思います

無効 > 137 fps
低 > 138 fps
高 > 139 fps
最高 > 141 fps
場所によってはほとんど変わりませんでした。

空間光

「無効」

有効にしていると光が眩しくて敵などが見づらくなるので無効推奨です

無効 > 147 fps
有効 > 137 fps

ダイナミックスポットシャドウ

「無効」

無効と有効でも特に不利になることはないので、負荷がかかりにくい低で良いと思います

何も変わりませんでした。

モデルディテール

「高」

これはレジェンドの描画などが鮮明に表示されたりするので高がいいです

低 > 143 fps
中 > 140 fps
高 > 137 fps

エフェクトディテール

「低」

爆発などのエフェクトの処理が軽くなります

テルミットやフラグ・アークスターを投げても何も変わりませんでした。

衝撃マーク

「低」

弾痕等の残っている時間などです

弾痕くらいじゃ全くfpsに変化はありませんでした。

ラグドール

「低」

死体などはすぐに消えるので正直どちらでもいいです

 

とにかくApexは重たいゲームなのでできるだけゲームの有利不利に影響がない程度に設定を下げたいですね。空間光に関しては絶対に低の方が良いです。

    Apex Legendsカテゴリの最新記事