エイム練習用ゲーム「KovaaK’s」のおすすめマップと設定方法

エイム練習用ゲーム「KovaaK’s」のおすすめマップと設定方法

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どうも、きつねBです。

今回は、私が1番愛用してるエイム練習ゲーム「KovaaK’s」を詳しく紹介したいと思います。

 

少し前までは「KovaaK’s FPS Aim Trainer」というタイトルでしたが、今は名前が変わって「KovaaK’s」になりました。

 

KovaaK’sとはそもそも何?

FPSやTPSで重要視されるエイム”練習するゲームです。

練習用ゲームと言ってもスコアや世界ランキング等もあるためゲームとしてでも楽しめる人は楽しめると思います。

 

KovaaK’sの魅力

このゲームをまだ購入していない人や何をどうすればいいかわからない人などに向けて魅力を伝えていこうと思います。

 

①練習方法が無限大

他にもエイム練習ゲームはいくつかありますが、このゲームの最大の特徴はユーザーが自分で練習マップを作れると言うことです。

そして、自作したマップを公開したら世界中の人がそのオリジナルのマップをプレイ可能になります。

世界中の人達が様々なマップを作っており、かなりの速度でマップが増えていっています。腐るほどあるので基本的には自分で作らなくても良い練習マップ見つかると思います。

2019年9月4日 マップ数 1,700

2019年12月26日 マップ数 2,628

2020年3月14日 マップ数 2,954

2020年5月26日 マップ数 3,738

2022年2月1日 マップ数 16,709

②ランキング機能がある

各マップごとにランキング機能があり、全世界のユーザーと自分のスコアを比較できるので良い目安になる。

③設定を細かく変更出来る

他のどのエイム練習ゲームよりも細かく設定を変更することが可能

KovaaK’sのマイナスなところ

 

 

①価格が1,010円

お金がかかるのは良いとして、10円邪魔ですよね。

WebmoneyでSteamゲームを購入する人からしたら2000円チャージしないといけないのでなんだか2000円払ってる感覚のような気がします。

ちなみにセールで半額になることもあります。

②言語がすべて英語

英語アレルギーをお持ちの方が多いと思います、私もそうです、設定触っては何が変わったか確認して…むちゃくちゃ時間かかります。

実際設定を触るのは感度くらいなのであまり問題ではないですが、知っておくとより自分のプレイしているゲームと同じ感覚でできるので上達速度が上がると思います。

 

設定の項目の説明(大事な部分だけ)

Mainの項目

Sensitivity Scale:どのゲームと同じ感度設定にするかの選択です。

Horizontal Sensitivity:マウスを横に動かした時の感度です。

Vertical Sensitivity Locked To Horizontal/Vertical Sensitivity:チェックを入れていると、マウスの横の感度と縦の感度が同じになります。

チェックを外すと縦と横の感度を別々に変えることが可能になります。

Invert Mouse:これはマウスの上下の入力を反転させるものです。(マウスを下に動かせば視点が上に動く)

Toggle Zoom/ADS:チェックを入れるとADS(スコープ覗き込み)が切替式になります。チェックを付けてる場合、一回覗き込んだら覗きっぱなし、もう一回押すと覗くのをやめる。

チェックを外していると、キーを押している間のみADSします。

FOV Measurement:どのゲームと同じFOV設定にするかの選択です。

FOV:Field of View(視野)のことです。自分がやっているゲームに合わせると同じ感覚でゲームができると思います。

Max FPS:フレームレートの上限です。

Show Health Bars:敵の体力バーを表示。

Show Info Bars:敵の武器情報などを表示。

Weaponsの項目

Hide Weapon:武器のモデルを表示。

Hitscan Graphics Visible:銃弾の煙の跡の表示

Zoom Sens Multiplier:ADS中の感度の倍率

Crosshair Scale:中心にあるクロスヘア(【✛】これ)のサイズが変更可能

Crosshair Color:クロスヘアの色が変えられる

Crosshair:クロスヘアの画像を変えられる。自分のやっているゲームのスクショを撮ってきて加工すれば、自分の好きなものにできてしまう、結構重宝する

重要なのはこれくらいだと思います。

わからないことがあれば聞いてください。

おすすめ設定方法

とにかく自分が今一番うまくなりたいゲームとほぼ同じ設定にすることです。

感度に関しては、自分の練習したいゲームの感度と全く同じにしたらより近い状態で練習出来るのでおすすめです。

FOVも同様で自分の練習したいゲームのFOVと同じ設定の方がいいでしょう。

MAX FPSは自分のモニターのリフレッシュレートのプラス10くらいがおすすめです。

Hide Weaponで武器を非表示にしましょう。単純に邪魔だと思います。

Zoom Sens Multiplierは自分が練習したいゲームと同じ感度設定にしましょう。

Crosshairは自分の練習したいゲームのクロスヘアの画像を使って練習するのが一番いいです。

おすすめマップ紹介

 

トラッキングエイムの練習におすすめなマップ

「Close Mid Strafes Dodge Anti-Mirror」←New

相手がランダムにレレレの動き+自分も好きなだけ動けるので実戦に限りなく近く練習できる

止まりながらエイムした方が当たりますが実戦では動きながらエイムすると思うのでかなりいい練習マップだと思います。

全エイム練習の中で一番練習するべきマップ


②「Cata IC Long Strafes」

1キル毎に休憩ができ、命中率の確認などもできるため、より実戦に近いトラッキングエイムの練習ができるマップ

実戦の撃ち合いは基本的に数秒で終わるので、短い時間の集中、気を抜く時間があるこのマップは実戦に近いほうだと思われます


③「Thin Aiming Long」

一定の速度でのトラッキングエイムの練習ができるマップ

乗り物に乗っている敵だったり、一定の速度で走り続けている敵だったり、ジップラインに乗ってる敵など、一定の速度で敵が動いてる場面は案外多いです


フリックエイムの練習におすすめなマップ

①「Reflex Flick – Hard」

反射神経×速度×正確さ フリックエイムに必要なものをほぼ練習できるキチガイマップ

主に即着弾(ヒットスキャン)の武器の練習になる


②「Tile Frenzy」

瞬時に効率的な順番を考えて敵を倒せるかを鍛えるマップ

敵が大量に居たり、情報量が多すぎる場合など、少しでも判断が遅れるとその分不利なので、瞬時に迷いなく判断するのを鍛えるマップ


③「1wall 6targets small」

正確さを鍛えるマップ

Reflex Flick – Hard が難しすぎる場合など、正確さをメインで練習したい人向け


実戦の練習になるおすすめなマップ

①「patTargetSwitch」

敵を倒して次の敵に移行する練習マップ

目の前に2人以上敵が居る場合絶対必要となってくる、敵を倒した後素早く正確に2人目に移行する、フリックエイムとトラッキングエイムどちらも必要


これでおすすめマップの紹介は終わりですが、1ヶ月に50マップほど増えていますので、まだまだ良いマップが増えます

それに自分でもっと難しいマップを作ったりもできるので、ぜひ挑戦してみてください。

私もまだ自作マップの勉強中で、教えれるレベルになれば記事を書こうかと思います。 
※追記 最近むちゃくちゃ有名になってきてレベルの高いマップが増えてきました。嬉しい限りです。マップの増える速度も尋常じゃないですね。

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