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2019年8月28日の記事です。今となっては関係無いと思います。
どうも、きつねBです。
今回はタイトルにもある通り、サーバー画面共有が出来ない人や出来なくなった人に向けに記事を書いています。
サーバー画面共有とはどういったものか
Discordにはサーバーというものがあります、大勢のユーザーが一つのトークルームを共有するもの。わかりやすく言えばLINEのグループ。
その、サーバー内で自分のPCの画面だったりカメラをつけることをサーバー画面共有といいます。
下の画像のように自分のやっているゲームをサーバーのメンバーに見せることが出来ます。
それでは本題です。
サーバー画面共有をするための条件と方法
・サーバー内のメンバーが29人以下
私は実験していませんが、30人を超えると一時的にサーバー画面共有の機能が停止されてしまうらしいです。
メンバーが減ればまた再開できるとのこと
・画面共有に対応しているサーバーか
これは結構めんどくさくて、サーバーを作成したときにサーバー画面共有の機能を持つか持たないか決まってしまいます。サーバー画面共有の機能を持ったサーバーが作られる確率が5%と言われています。私は20個中3個もできました。厳選です。
↑この2つが今までの条件でした
最近(2019年8月中旬)のアップデートで新たな条件が…その内容とは
・DiscordのNitroに加入していないこと!
DiscordのNitroとは月額課金システムで毎月4.99$(ドル)日本円で約520円を支払うことでDiscordの機能をフルに使えるようになるものです。
しっかり見てください。加入してはいけません。
Discordのリプライ
つまり、サーバー画面共有の代わりに実装予定のGO Liveの機能に切り替わっています。
GO Liveはアプリケーションひとつひとつしか共有出来ませんし…んん~…って感じです。
サーバー画面共有終了!?
えぇ…、今後もしかしたらサーバー画面共有がなくなるかもしれません。
サーバー画面共有なくならないでほしい…と思ったあなたに協力してほしいことがあります。
Discordがサーバー画面共有機能を継続してほしいかのアンケートをとっています。
ココ!からログインして「↑」のマークをクリックすれば賛成の票を入れることができるので、みなさんもぜひ投票してください。
Nitroに加入してしまっている人の対処法
サーバーではなく、画面共有するメンバーを全員フレンド登録してDMで画面共有をする。
この機能はずっと残り続けるので安心ですね。
Nitroに加入していないアカウントでサーバーに入る
Nitroに加入してはいけないので最高でも720pまでしか出せないのが悲しいです。
Discordの最新情報に期待しましょう。